介護予防サポーターをご存じですか
介護予防サポーターってご存じですか?
地域の高齢者が元気に自立した生活を続けられるよう支援する、
地域密着型のボランティア活動される方のことをいいます。
単なる支援者ではなく、介護予防の担い手として地域づくりにも貢献する存在です。
小松島市ではそんな、介護予防サポーターを養成する講座が開かれます。
介護予防サポーター養成講座
歴史も長く、今回は16期生を募集されるとのこと。
開催場所は「小松島市総合福祉センター2階」
募集対象者は、小松島市在住で、介護予防やボランティア活動に興味のある方で、
原則4回の講座を受講できる方となります。
お問合せ先は、
小松島市社会福祉協議会地域包括支援センター
電話:0885(33)4040 (担当:坂井さん・上田さん)
「ご自身や大切な人のために「介護予防」について学びませんか」をキャッチコピーに、
下記の日程、内容で開催されます。
ご興味のある方は、ぜひお問合せ・お申込みください。定員は15名程度だそうです。
第1回:11月5日(水曜日)
13:30~14:00 開会式・オリエンテーション
14:00~14:20 介護予防サポーターの活動について
★講師:小松島市社会福祉協議会地域包括支援センター
14:30~15:30 ボランティア活動について
★講師:小松島市社会福祉協議会ボランティア担当
第2回:11月13日(木曜日)
10:00~12:00 認知症の正しい理解とかかわり方~コグニサイズを体験しよう~
★講師:認知症キャラバンメイト/小松島病院リハビリテーション部
理学療法士:中川 永智
第3回:11月19日(水曜日)
13:30~15:00 高齢者に必要な介護予防の知識 フレイルチェック!(体力測定の方法)
★講師:小松島病院リハビリテーション部
理学療法士:若松 正人
15:00~16:00 高齢者の体の仕組みと低栄養予防
★講師:小松島市社会福祉協議会地域包括支援センター
保健師 森本裕子先生
第4回:11月26日(水曜日)
10:00~11:00 地域づくりは人づくり
★講師:小松島市社会福祉協議会
生活支援コーディネーター 西内捺美先生
11:10~12:00 修了式・交流会
7月の外来予定表を追加しました
2025年7月の外来予定表を更新しました。
https://komatsushimahp.jp/gairai/
南部地区フレイルスキルアップ研修会

フレイル予防スキルアップ研修会(南部地区)
多数の方のご参加、ありがとうございました。
次回のご参加をお待ちしております。
このイベントは終了いたしました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
主催:公益社団法人 徳島県理学療法士会
フレイル予防推進リーダー研修事業として、南部地区にて『フレイル予防スキルアップ研修会』を開催します。
リハビリ専門職やフレイルサポーターの他、フレイル予防活動に興味がある方は、どなたでも参加可能です。
多くの方々の参加をお待ちしております。
「働き世代から行うフレイル予防」
徳島県理学療法士会会長 鶯 春夫 先生
「フレイル予防はオーラルフレイル予防から」
徳島文理大学口腔保健学科教授 吉岡 昌美 先生
徳島文理大学口腔保健学科准教授 中江 弘美 先生
「フレイル予防に重要な栄養の知識」
徳島県栄養士会会長 小林 由子 先生
会場:小松島市総合福祉センター(MAP)
参加費:無料
開催日時:令和7年3月29日(土)10:00~12:00
このイベントは終了いたしました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
申込締切:令和7年3月25日(火)
詳細は公益社団法人 徳島県理学療法士会のセミナーページ
小松島病院リハビリテーション部でも受け付けております。 リーフレット
このイベントは終了いたしました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
事務職員募集

急募 (ハローワーク求人票を元に作成しています。必ずハローワーク求人票をご確認下さい。)
◆雇用形態
正社員
◆仕事の内容
経理・会計事務全般および総務業務全般などをしていただきます。
◆マイカー通勤
可(駐車場あり)
◆学歴
不問
◆必要な経験等
必要な経験・知識・技能等
経理、会計事務など即戦力となる人材を求めています。
◆必要な免許・資格:不問。Excelが問題なく使える方。
◆使用期間:2カ月(試用期間中の労働条件:同条件)
◆就業時間:変形労働時間制(変形労働時間制の単位:1ヶ月単位)
就業時間1:8時30分〜17時30分
就業時間2:8時30分〜12時30分
◆休憩時間:60分
◆年間休暇数:106日
◆加入保険:雇用・労災・健康・厚生・財形
◆退職金制度:あり(勤続3年以上)
◆賃金・手当等:ハローワーク求人票でご確認下さい。
◆その他労働条件等:ハローワーク求人票でご確認下さい。
患者様へのお願い
実習指導実施について
当院では、リハビリテーション科において、次世代の医療・介護者養成のために実習の受け入れを行っております。
次世代の医療・介護を担う人材の養成の目的として、
1.高齢化社会への対応 2.専門性の向上 3.地域医療の強化
が挙げられます。また、それら目的のために次世代の医療・介護を担う若者たちに
1.リーダーシップの育成 2.実践的な教育の強化 3.多様なニーズへの対応
を学んでほしいと願っております。
以上のことから、安心・安全な医療を提供する上で実習は、重要な『実践』の経験を育んでいくために
必要な学習となっております。
実習期間中、患者様の治療・看護・介護を見学させて頂いたり、実習担当スタッフの業務補助を行わせて
頂いたりする場合があります。
実習生が行わせて頂く補助業務は、実習担当スタッフ指導監督下に部分的に実施させて頂きます。
詳細は実習担当スタッフよりご説明させて頂きますが、実習にご協力いただくことは強制ではありません。
実習生の関与について、ご同意いただなかった場合でも、診療に不利益は一切ございません。
希望されない場合は、お申し出ください。
ご理解とご協力をお願い致します。
小松島病院